シェディングの症状でお悩みの方へのTimeWaverセッション事例

TimeWaverモジュール

今回は「シェディング」の症状でお悩みの方へのTimeWaverセッションの事例をご紹介します。

最近、コロナワクチンのシェディングの症状が改善しない、という方何名かから、ご相談をお受けしました。
化学物質過敏症などもそうですが、症状が出る人出ない人がおり、敏感すぎる、と片付けられて悩まれている方が多いです。

シェディングには様々な症状があるようですが、周囲にワクチンを接種したばかりの方がいると、匂いや圧迫感のようなものを感じる、匂いが洋服に移って辛い、というお話をお聞きします。
ご家族や友人、職場での人間関係にまで影響が出ている方もいらっしゃいます。

調べると医師の方をはじめ多くの方が、シェディング対策のための記事を書かれており、サプリなどを使われています。

大きな木ホームクリニックさんのブログでは、シェディングの本質は、「スパイクタンパク+揮発性有機化合物+アレルギー」になるのではないか、と考察をされています。

参照:ブログ記事「シェディングについての考察」
https://www.o-kinaki.org/13343/

肉体・物質レベルではやはりグルタチオンなどを使った肝臓の解毒などが効果的なようですが、エネルギー体(経絡やチャクラ)、感情、思考、環境などレベルでの対策も必要だと思います。

やはりシェディングの症状が出る人・出ない人がいらっしゃり、その違いは、体質の問題だけでなく、目には見えないエネルギー体や感情、思考、意識のレベルに根本原因があることが多いです。

TimeWaverの「Finding Causes」というモジュールでは、クライアント様のエネルギーを分析して、「今起こっている問題の原因は何か」を調べることができます。
「環境・物質・エネルギー・感情・思考・カルマ・意識」のレベル、それぞれの階層にある原因を調べ、優先的に取り組むといいことを分析します。

以下の画像はサンプルで「シェディング症状が改善しない原因」を調べたものですが、
赤で数字が高いところが優先的に取り組むといい原因がある階層、
青はぱっと見は分からないが、潜在的に調整が必要な階層、です。

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クライアント様の状況にもよりますが、優先度の高い階層にある原因を重点的に見ていきます。
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TimeWaverで分析した原因を見ると、不安、職場環境における肉体的な負担、罪悪感、など、クライアント様に関連性の高いものが順に表示されています。これを元にカウンセリングをしたり、この後のエネルギー調整の流れを検討します。

シェディング症状でお悩みのクライアントさんを分析した際、物質・肉体レベルではやはり「肝臓の毒素による汚染」という項目が出ていました。

またエネルギーレベルでは、「日光の不足によるエネルギー不足」というものが出ていました。シェディングでお悩みだとどうしても室内にこもりがちになり、日光が不足して免疫が低下している、ということも原因としてあるようです。

上のサンプルでも出ていますが、感情レベルは人にもよりますが、「不安」「根拠のない不安」という項目が出てくることが多いです。

サンプルの思考のレベルを見ると「人間関係におけるネガティブな思考/信念」、カルマレベルでは「人生における間違った姿勢」、意識レベルでは「葛藤」というものが出てきていました。

こういった思考、カルマ、意識レベルになってくると、なかなか原因のパターン化が難しく、ひとりひとり違うので、TimeWaverの分析結果を元にお話を伺って、必要なエネルギー調整、現実レベルでの対策を考えていきます。

「日光に当たる時間をつくる」「肝臓のケア」といった物質レベルのアプローチを効果的に行う方法についても、できる範囲でアドバイスをさせていただきますし、
TimeWaverによる臓器のエネルギーや経絡のエネルギーの最適化をすることもできますが、

TimeWaverが得意なのは、感情や思考、さらにその原因になっているカルマや意識など、スピリチュアルなレベルの調整です。

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「プルチックの感情の輪」を使ってシェディングの原因になっている感情を細かく分析
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サンプルでは嫌悪、皮肉、憤怒が出ており、それらを最適化するためのエネルギー調整のデータベースが選ばれています

クライアント様のセッションで感情レベルの分析を行うと、「不安」や、シェディングの症状で家族や職場に迷惑をかけている「罪悪感」、周りの人への「嫌悪」「憤怒」などの感情がストレスになり、さらにシェディングの症状が悪化する、という悪循環に入っている方もいらっしゃいます。

まずはその感情に「気づく」こと、さらにTimeWaverでエネルギー調整をすることで、悪循環のループを緩やかにしていくことができます。

実際に物質レベルのアプローチと、感情レベルのアプローチを並行して行うことで、症状が改善した事例もあります。

さらにはその感情の原因になっている思考、カルマ、意識レベルも定期的に分析・調整していくことで、根本的な原因を解消し、この先に起こる可能性のある別の問題を事前に防ぐことにもつながると思います。


TimeWaverを作ったマーカス・シュミークは、その目的について、
「人々が目的意識をもって、人生のすべての瞬間に意味を感じ理解しながら、その意義深さを味わうこと」だと語っています。

シェディングの症状だけではなく、肉体的な・不調、病気などは、感情や思考が原因になっていることが多く、魂からのメッセージとして物質レベルに現象として現れている、ということもあります。

魂からのメッセージに気づいて、現実レベルで起こっていることの意味を感じ理解することで、
問題だと認識していたものが問題ではなくなったり、自分の本当の目的に気づくきっかけになることもあります。

※現代の科学と医学は情報フィールドの存在とその医学的意義を認めていません。これは特に調整機能の活性化とセルフヒーリングに応用されています。

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