TimeWaver「オーラ・モジュール」でできること

TimeWaverモジュール

TimeWaverの「オーラ・モジュール」のご紹介です。
セッションの際は基本的に、最初はこのモジュールを使っています。

「オーラ・モジュール」の分析画面

オーラ・モジュールは、人間の情報フィールドを可視光周波数で分析し、その分析をグラフィックで表示します。
人物だけでなく、動物や植物、建物や会社のエネルギーを分析・最適化することもできます。

このオーラの画面は文字通りのオーラではなく、インフォメーション・フィールドの分析で確認された色を画像にしたものです。

チャクラ・コヒーレンス

分析画面の上には横棒グラフ(チャクラ・コヒーレンス)で、-100(左・カオス)から+100(右・硬直)の数字が表示されます。

左に偏るほどマイナスのコヒーレンス値を表し、-25%以下の場合、それぞれのチャクラのエネルギーがカオス状態であることを表しています。
右に偏るほどプラスのコヒーレンス値を表し、+25%以上の場合、チャクラのエネルギーが硬直状態にあることを表しています。
中心の0に近いほど、エネルギーの調和がとれたコヒーレントな状態にあることを表しています。

7つのチャクラの下には、チャクラ全体の硬直とカオスの値も表示されています。(Total orderとTotal disorder)

※「コヒーレンス」とは日本語では「可干渉性」と訳され、干渉しやすさを表します。
コヒーレンス値がカオス状態でも硬直状態でもなく、調和が取れているほど、ハーモナイゼーションの効果が出やすいと言われているため、セッションの始めにはこのオーラ・モジュールでクライアントのエネルギー状態を確認しています。

チャクラ・エナジー

下に表示されている縦棒グラフ(チャクラ・エナジー)には、システム全体と各チャクラのエネルギーレベルが表示されています。

クラウンチャクラのコヒーレンス値が硬直状態で、その他のチャクラのバランスも乱れている状態だと、トータルエナジーも低くなります。

※セッションの際にこのような状態(特にトータルエナジーが70%以下)だった場合は、簡単な呼吸法や瞑想をしたり、会話をして意識を落ち着けていただいてから、セッションを開始しています。
その際に「オーラ・レコーディング」の機能で変化を動画で確認すると、多くの場合、チャクラ・コヒーレンスも調和状態に近づき、チャクラ・エナジーも数値が上がっていくのをグラフィックで見ることができます。

原因の分析・調整

チャクラのコヒーレンスが乱れている/チャクラのエネルギー値が低い場合は、原因を分析し、最適化することができます。
TimeWaverのセッションでは今起こっていることの意味に気づくことが重要で、気づきと共にTimeWaverでのバイブレーションを行うことで、変容が起こりやすくなります。

クラウンチャクラを選択して分析
TimeWaverがクライアントに共鳴する情報を分析し、データベースからエネルギーの最適化リストが表示される

◆リストの1つ目
●現在の状態:感情とコントロールというフィルターを通して人生を見ているため、人生の方向性を見出すことができずにいる。
(クラウン・チャクラは仙骨・太陽神経叢のチャクラの色であるオレンジ・イエローに輝いている。)

●最適化された状態:人生において自分がどこにいるのかがはっきりわかっており、自由を感じている。私の感情はバランスがとれている。
(クラウンチャクラはバイオレットに輝き、クラウンチャクラのテーマはさらに強化される:魂の存在に関するより深い知識が得られ、自分自身のテーマに対する責任が統合される。最高の創造主の経験が信仰に繋がります。)

◆リストの2つ目
●現在の状態:自分の人生の方向性は自分で決めるものであり、その決定はもはや誰にも委ねられない。
人生の方向性が変わりつつあることをはっきりと認識しているが、その変化が実際にどんなものかはまだわかっていない。
(クラウンチャクラはターコイズ色に輝いている。)

●最適化された状態:私は人生の中で自己決定し、自信を持ち、自分の目標をはっきりと持っている。

それぞれのチャクラのシンボルや色を使って最適化が行われます。

リストの内容を元に対話をしながら、TimeWaverでのバイブレーションをしていきます。

バイブレーションを行うことで、クライアントのインフォメーション・フィールドに干渉し、より気づきが起こりやすくなります。

実際にこのクライアントは、人生の方向性が変わりつつあることを認識してはいるが、どこに向かっているかが分からなくなっており、感情のバランスが取れていない状態でした。

対話とTimeWaverでのバイブレーションを通じて、人生というスパンの中で自分がどこにいるのかが少しずつ明確になり、そうすることで感情も安定していくように思えたということです。
人生の方向性が変化していても、自信を持って自己決定していくこと、自分の目標を明確に持つことにフォーカスしようとお話ししました。

自分の人生のテーマへの責任を統合するために、魂についての知識を学ぶこと、
霊的な実践を通じて信仰心を育むこと、にも意識を向けていこう、と考えることもできるようになりました。


「オーラ・モジュール」は基本的に、セッション前の測定にのみ使い、ここまで分析・バイブレートするかどうかは、クライアント様の状態を見て判断しますが、できることの一例としてご紹介しました。

当然ですが同じチャクラを分析しても、クライアント様の意識・状況に応じて結果として出てくる内容は異なります。
また、今回は意識レベルの分析だけでしたが、生理学的(チャクラと内分泌線との関係)、心理学的な方向からも考えることができます。

今回はチャクラ~エネルギー体の問題からアプローチする例をご紹介しましたが、
TimeWaverセッションではクライアント様に合わせて、肉体や感情、思考、住環境やカルマなど、様々な課題からのアプローチで分析・バイブレートして、気づき~変容を促していきます。

気づきを得て現状を変えていきたい方、今のご自身のチャクラの状態に興味がある方など、ぜひセッションをご利用ください。

コメント