TimeWaver(タイムウェーバー)とは、統合医療家やカウンセラー、メンタルコーチに使われているドイツ生まれのエネルギー分析・調整システムです。
・肉体
・エネルギー体 だけではなく、
・感情
・思考
・無意識
・スピリチュアルな領域(魂、カルマなど) に加え、
・住環境のエネルギー
・親子、夫婦、職場の人間関係
・仕事、ビジネスのエネルギー
などのエネルギー、意識を分析し、最適な状態に向けて調整します。
タイムウェーバーは、問題に対して、局所的・対症的ではなく、統合的・包括的にアプローチします。
ドイツでは医療機器として認められている量子デバイスです(*日本では認められていません。)
タイムウェーバーの開発者
タイムウェーバーの開発者は、ドイツ人の物理学者マーカス・シュミークです。
インドで僧侶になった経験を持つマーカスは、
タイムウェーバーを物質 (matter) と意識(conciousness)の階層を橋渡しをするシステムとして、2007年に開発しました。
・ドイツ人物理学者ブルクハルト・ハイム(1925-2001)が提唱した宇宙の12次元構成論
・ロシア人宇宙物理学者ニコライ・コズイレフ(1903~1983)が発明したコズイレフ・ミラー
といった理論や技術がベースになっています。
タイムウェーバーの特徴
1次元~6次元を分析する ノイズ・ジェネレーター
7次元~12次元を分析する ライト・クウォンタム・レゾネーター
タイムウェーバーの本体にはこれらが搭載されており、
・人間の肉体を超えたエネルギー体
・情報フィールドと呼ばれる意識の次元
を分析し、調整することができます。
タイムウェーバーセッションについて
タイムウェーバーを使ったセッションでは、クライアント様の実現したいテーマに向かうにあたって、それぞれの*階層に存在しているエネルギー的な阻害要因を分析し、波動調整を行います。
【*階層とは?】
タイムウェーバーの周波数のデータベースは、エネルギーの階層別に分かれており、
その人に必要なデータベースが選ばれ、調整を行います。
・意識レベル(スピリチュアルレベル。聖典など霊的な書物や、シンボルの周波数を使った調整。)
・カルマレベル(過去生のカルマや、占星術、胎内記憶など。両親との関係も含まれる。)
・心理レベル(感情のブロックや誤った信念など。)
・情報レベル(エネルギーのベースになる階層。ホメオパシーやフラワーエッセンスなど。)
・エネルギーレベル(エーテル体と呼ばれる階層への調整。シンボルなどを使う。)
・物質レベル(サプリや食事など、物質レベルの周波数データベース。)
・環境(インド風水やお香、シンボルなどの周波数を使った住環境などへの調整。)
・ビジネス(個人事業主、経営者の方は意識のフィールドを調整することで、事業のエネルギーが調和されます。)
タイムウェーバーセッションを受けるとどうなる?
タイムウェーバーセッションでは、現実に起こっていることの背景にあるエネルギーを分析して、調整していきます。
情報、エネルギーの世界は、一人ひとり効果が同じではなく、「こうなります」と断言できるものでもありません。
しかし、私はタイムウェバーセッション後に実際の多くのクライアントの変化をみてきました。
▷感情が動くようになり、喜びを持って仕事ができるようになった。その結果、周囲とのコミュニケーションが円滑になった。
▷病気の原因を、肉体レベル以外からも総合的に分析し、感情や住環境も含めて改善した。
▷自分が本当にやりたいことがわかり、行動がスムーズに起こせるようになった。
セッションを受けていただけると、必要な気づきと、最適な変化が起こることを実感していただけると思います。
タイムウェーバーセッションはこのような方におすすめです。
自分が本当にやりたいこと、使命・自分の役割を知りたい方自分の目標達成・自己実現を阻害しているお悩み・原因を手放したい方
自分を変えて前に進みたい方
カルマ・先祖・住環境などのエネルギーをヒーリングしたい方
家族・企業・グループなどの人間関係のエネルギーを調整したい方
このような方にはおすすめしません。
他人や状況だけを変えたい方タイムウェーバー任せ・タイムウェーバーのせいにしてしまう方
セッションを受ければ、自分は何もしなくてもいいと思っている方
タイムウェーバーセッションで変容させていくのは、現実の背景にあるエネルギー、意識の階層です。
当然、現実レベルのアクションは必要になります。
タイムウェーバーが作られた目的
マーカス・シュミークは、タイムウェーバーが作られた目的について、
「人々が目的意識をもって、人生のすべての瞬間に意味を感じ理解しながら、その意義深さを味わうこと」であり、
タイムウェーバーは「人間の意識を成長させるための教材」だとも語っています。
マーカスは、地球の危機的な状況を食い止めるには人々の意識の変容が必要であると考えており、
その為に物質の世界と意識の世界の分離を繋ぎ、グローバルな世界観を持ったリーダーや経営者を創出することも目指しています。
タイムウェーバーには、精神と物質が交信する領域が「情報フィールド(Information Field)」であるという理論に基づいた、「情報フィールドテクノロジー」が使われています。
情報フィールドや、タイムウェーバーの目的について、マーカスは動画でこのように語っています。
我々は通底する一つの意識の現れです。
TimeWaver開発者 マーカス・シュミーク氏から 日本のユーザーへメッセージ – 株式会社カウデザインHP
それを”神”と呼ぶ人もいます。
より科学的に”情報フィールド”と呼ぶことで、それとどうつながれるかがもっと明確になります。
つまりタイムウェーバーの目的とは、意識と物質が一体化した源泉に私たちを再びつなぐことです。
このレベルでは私たちは他者と分断されていません。
植物や動物など他の生命ともつながっています。
世界中のあらゆる精神的伝統の根底にあるのは、愛や思いやりを深めることです。
それがタイムウェーバーで我々がしていることの本質です。
この物質世界で私たちは一人ひとり個性や目的を持ち、自分にしかできないことで世界に貢献します。
TimeWaver開発者 マーカス・シュミーク氏から 日本のユーザーへメッセージ – 株式会社カウデザインHP
同時にこの世界に存在する全ての生命の魂が一つだと感じます。
情報フィールドに再びつながることで、すべての生命の源泉と結ばれます。
これがタイムウェーバーの背後にある真の目的です。
ご興味のある方は、ぜひ動画をご覧いただき、タイムウェーバーの背後にあるビジョンを感じていただきたいです。
株式会社カウデザインHP https://timewaver.jp/theory/
タイムウェーバーができること
タイムウェーバーには様々なモジュール(アプリ)が搭載されており、様々な角度から分析しホリスティックな健康を目指します。
また、オペレーターが独自のシステムを作ることが可能なため、クライアントへの貢献にさらなる可能性を秘めています。
【チャクラのエネルギー分析・調整】
オーラフォトグラフィー
人間にはエネルギーのセンターがあり、チャクラと表現されています。
このモジュールでは、チャクラのエネルギー状態を分析し、波動調整を行います。
チャクラは意識と肉体をつなぐ器官であるため、
チャクラを調整することで、思考・感情と、肉体の間の調和をとることができます。
【臓器のエネルギー分析・調整】
オーガンコヒーレンス
臓器のエネルギー状態を分析し、最適化します。
不調がある臓器、エネルギーが乱れている臓器に対して、
ホメオパシーの周波数を使ってエネルギーの調整を行ったり、
エネルギーが乱れている原因を様々な階層(物質、感情、思考、カルマなど)から分析し、最適化します。
【経絡のエネルギー分析・調整】
メリディアン
経絡は体内のエネルギーを循環させ、全身の臓腑や組織に栄養を供給します。
チャクラと比べると、より肉体に近く感情とのつながりが強いエネルギー的な器官です。
エネルギーが乱れている経絡を分析し、最適化することにより、身体と心の調和をとることができます。
【根本原因の分析と調整】
何か問題が起きている場合、問題の原因が
「環境・物質・エネルギー・感情・思考・カルマ・意識」
のどこにあるのかを分析し、優先的に取り組む必要があることを調べることができます。
問題が起きていなくても、「今自分の成功を阻害している要因」がどこにあるのかを調べることもできます。
【先祖のエネルギー分析・調整】
ゲノグラム
自分を阻害している、先祖のネガティブなエネルギーを分析し、最適化することができます。
先祖だけではなく、前のパートナー、子供、友人などとの間のエネルギーも分析し、最適化します。
【人間関係のエネルギー分析・調整】
ゲノウェーブ
タイムウェーバーがアクセスしているのは、個人を超えた意識の階層なので、
夫婦、家族、上司、職場、チームなど、人間関係のエネルギーを分析することができます。
最適化が必要な関係性は、赤の矢印で表示されます。
グループの人間関係も、人間で言うと臓器同士の関係性のようなものです。
個体だけでなく、そのつながりも最適化することで、グループが組織として有効に機能できるようになります。
【胎内記憶、過去のトラウマ、未来のエネルギー分析・調整】
タイムライン
意識の階層は時間を超えているため、過去~未来のエネルギーを分析することができます。
胎内記憶~過去・未来の分析、最適化をすることができるモジュールです。
・胎内記憶のデータベースを使い、遡ってヒーリング
・過去や未来の時点をピンポイントで選んで調整、ヒーリング
・何かを始める、止めるのに最適な未来を調べて、事前にエネルギー調整
などができます。
【ビジネスのエネルギー調整】
「情報フィールド」という意識のフィールドは、インターネットのクラウドのようなもので、
そこには個人だけでなく、会社全体や従業員、マーケットなどの過去~未来の情報がストックされていると言われています。
会社、事業体の情報フィールドを分析し、調整することで、最適にビジネスを成長させることができます。
Daily business – quick check
ビジネス活動において、どの領域にフォーカスするといいか、最適化が必要かを分析し、調整します。
直観、従業員、販売、マーケティング、コミュニケーション、実用化(実装)、フォーカス、マネジメント、学習、人間関係、ビジョン、決断、成長、の領域の中から、優先度を分析します。
Cause analysis company(会社の原因分析)
個人(CEO)、会社、環境のどこにブロック、阻害要因や弱点があるのかの分析と最適化。
問題がある場合の原因分析でも使用します。
個人のブロック
自尊心、信念や 妨害・破壊のパターン、感情・トラウマ、リーダーシップの資質、ビジョンや目標の探求、外部のエネルギー、活力、資質・能力・知識
ビジネスのブロック
会社のビジョン、マーケティング、チーム・従業員、ビジネスの一貫性、管理、外部のエネルギー、企業文化、会社のエネルギー
建物のブロック
建物全般、地球の放射線、建築生物学、電磁波・放射線被曝、建物のエネルギー・風水・バサティ、建物の感情・信念のパターン、建物の外部のエネルギー、周辺の環境や場所
Create unity(統一性の創造)
個人→企業→市場、それぞれのエリアで一貫性を持って持続的に成功していけるように、ビジネスのエネルギー分析・最適化を行います。
統一性を創造することによって、持続的な成功、感謝、評価、推薦、利益につながります。
個人
自尊心、操作、信念のパターン、活力、スキル、印象
ビジネス
従業員、ビジョン、価値、サービス、製品、販売、会社のエネルギー、コミュニケーション、周囲の環境、設備、計画、品質
マーケット
顧客獲得、広告、インターネット、チラシ、ブランドの展開、手段、商標権
Barriers to growth(成長の障壁)
ビジネスを進めていく上で、どのステップで顧客にバリア、障壁を与えてしまっているか、どこを改善したらよいか、を分析し最適化します。
7つのステップ
宣伝・認知 → 明瞭さ → 適切さ・妥当性 → 最初の選択 → 購入 → 再購入 → 推薦
Bagua company building(会社の建物のバグア分析)
バグア、八卦は自然を8つの要素に当てはめたもので、8つの方向と中心を加えて、9つのエリアに分けられます。
ビジネスの様々な領域を分析し、最適化することができます。
太極/安定と生産性のサポート(会社の建物の全エリアの最適なサポート)
名声/認識とイメージ(評判、承認、名声のサポート)
結婚/顧客および同僚との関係(同僚や顧客との関係改善)
子供/プロジェクトの完了(プロジェクトの完成、創造性、ディレクターと従業員の関係のサポート)
人々のサポート/未来のための計画&リーダーシップ(リーダーシップのスキル、管理および将来の計画などのサポートや指導)
キャリア/成長と天職(個人の成長・従業員一人ひとりの天職)
認識/正しい決定(直感、内なる導き、適切な決定)
家族/上司との関係(上司との関係、推進力、野心、成長、自尊心、健康のサポート)
富/繁栄・成長(成長と発展、富と繁栄のサポート)
Company departments(会社の部門)
会社の調整が必要な部門の分析を目的に使用します。大きな企業の分析で使用します。
管理部、コーポレートガバナンス、人事部、財務部、製造・制作部、品質管理部、労働安全部、広報部、営業部、マーケティング部、物流部、カスタマーサービスとコールセンター、購買・仕入部。
開発者 マーカス・シュミ―クについて
マーカス・シュミークは1966年に、ドイツのオルデンブルクに生まれ、ハノーファーとハイデルベルクで物理学と哲学を学んだ後、インドに渡りました。
インドの修道院で僧侶の称号を取り、
ヴァーサティ(インド風水・ヴェーダ建築)
ジョーティッシュ(インド占星術)
サンスクリット語
ヴェーダ哲学・形而上学
などを学んでいます。
南インドの研究所でヴァーサティを研究し、ディプロマを取得。
北インドのさまざまなマスターの指導のもと、インド占星術を学び、2004年にはフロリダ・ヴェーダ大学でヴァーサティと現代物理学に関する学位論文を完成させました。
現在はヨーロッパ ヴェーダ科学アカデミー会長、フロリダ・ヴェーダ大学にて、ヴァーサティ学科・ジョーティッシュ学科の学部長を務め、
さらにドイツにヴェーダ・アカデミーを設立し、ヴァーサティとジョーティッシュを学ぶ学生のためにセミナーを開催し、指導に当たっています。
16カ国語に翻訳されたヴェーダ占星術のテキストブック4冊を含む、20冊以上の著書があり、ヨーロッパ以外でもよく知られています。
参照:Florida Vedic College HP https://www.fvc.edu/vasati/vasati_faculty.htm