『タフティ』の「内的意図」と「外的意図」を知る〜マッキーさんの動画から

『タフティ』の「内的意図」と「外的意図」を知る〜マッキーさんの動画から

今回は『タフティ』(たぶん最近読まれている方多いのでは)の中で、
ロシアの量子物理学者、ヴァジム・ゼランドが語っている、
「内的意図」と「外的意図」について、ChatGPTに書いてもらったのでご紹介します。

Vadim Zeland

「内的意図」と「外的意図」の概念について知ると、
「意図を設定する」とはどういうことか、
どのように意図を設定したらいいのか、が分かるかもしれません。

ヒーリーやタイムウェーバーを使われている方は、
・デバイスを使うときの感覚(ヒーリーの場合はブルーアプリ)
・フォーカステキストを作る〜意図を設定するときの感覚
が変わるのではないかな、と思います。

余談ですが、僕のブログではAIで書いた記事も実験的に載せていますが、
それは同じAIであっても使う人の意図・目的〜入力によって出力が違うと思うからです。

AIは「万能なシェフ」みたいな感じで、
レシピを指示すればどんな料理も作ってくれますが、
レシピが曖昧だと「卵かけご飯」と「オムライス」ぐらいの出力の差がありますよね。
ブログには卵かけご飯もオムライスも、両方載っけてますが。

AIは間違えることがある、と言って使わない方もいますが、間違えるのは人間も一緒ですよね。

明らかに全然違うことを言っていたり、厳密性が求められることであれば注意が必要ですが、
そうでなければ活用した方がいいだろう、というのが今の自分のスタンスです。

マッキーさんの動画〜思考は脳ではなく、情報空間で起きている。

マッキーさん(牧野内 大史さん)のYouTubeチャンネル「マッキーのパラレルシフト」、ご存知ですか?

僕はクライアントさんに、『タフティ』と一緒に、
それを分かりやすく解説してくれている方、ということで教えていただきました。

今日マッキーさんの公式LINEでお知らせがあって、最新の動画を拝見したのですが、
個人的に、すごく分かりやすいな〜と思いました。

全く意味不明、よく分からない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
過去の動画を色々見ると、周波数的にチューニングされて分かるようになるのでは、と思います。

僕はマッキーさんの感じ、すごく好きなんですよね。

「外的意図」で情報空間を書き換える

他の動画も分かりやすいのでおすすめです。

「内的意図」と「外的意図」の違いについて

ChatGPTによる簡単な解説です。
書籍を読むとより理解が深まると思います。

ヴァジム・ゼランド(Vadim Zeland)の「トランサーフィン(Reality Transurfing)」理論における「内的意図」と「外的意図」の違いを、分かりやすく説明します。


🔹内的意図(Inner Intention)とは?

「自分の力で、意志で、何かを実現しようとする」意図

  • 自分の行動・努力・コントロールによって、現実を変えようとする姿勢。
  • 「こうしたい」「こうするぞ」と主体的に決断して押し進める力。

例:

  • 「試験に合格するために毎日5時間勉強する!」
  • 「このビジネスを絶対に成功させてやる!」

👉 一見ポジティブに見えますが、現実を無理にコントロールしようとする力なので、緊張や執着、エネルギーの浪費が生じやすい。


🔹外的意図(Outer Intention)とは?

「世界が自分の望む方向に自然と動く」ことを信頼して、意識を合わせる意図

  • 自分が何かを「する」意志というよりも、
    👉 望む現実がすでに存在し、それに意識を合わせることで現実が動くという原理。
  • 自分と世界の間にある情報フィールド(空間)に意図を「通す」ことで、状況が流れ始める。

例:

  • 「私は試験に合格している世界を選び、その波に乗る」
  • 「宇宙がすでに私に最適な出会いを用意していると信じて行動する」

👉 現実を信頼して委ねることで、必要な出来事や人が向こうからやってくる感覚。


🔄 違いのまとめ(対比)

比較項目内的意図外的意図
主体自分の意志と行動宇宙(外界)との協調・共鳴
エネルギーの流れ「頑張って」現実を動かす現実が自然と動くのに身を任せる
キーワードコントロール、努力、執着流れ、信頼、共鳴、選択
効果エネルギーを消耗しやすい意図が現実を動かす(現実が応答する)
トランサーフィンの例えボートを漕ぐ風に帆を立てて自然の流れに乗る

🧭 補足:どちらが良いの?

ゼランドの理論では、内的意図ばかりに頼ると、エネルギーの不均衡や過剰ポテンシャルが生じて、かえって望みが叶いにくくなると言われています。

一方、外的意図を使えるようになると、「実現したい現実」へと自然に移行していくとされます。

ただし、外的意図は「信念」「心の純度」「意識の深さ」が必要で、誰もがすぐ使えるわけではありません。


💡まとめの一言

内的意図は「やるぞ!」、
外的意図は「もうすでにそうなっている世界を選ぶ」。

より詳しい解説と、どう日常に活かすか?

ゼランドの『タフティ』の前の書籍『リアリティ・トランサーフィン』では、
より理論的に「内的意図」と「外的意図」について解説しています。

僕は『リアリティ・トランサーフィン』は読めておらず、
マッキーさんの動画の解説を聞いたり、海外のサイトを読みました。
日本では書籍は絶版でAmazonで4万円くらいになっています。

内的意図と外的意図 ― ヴァジム・ゼランドの言葉で読み解く

1. ゼランド自身の定義

“Outer intention is the concentration of attention on the process of how the goal realises itself. Inner intention causes the goal to be achieved, whereas outer intention allows it to be chosen.” — Vadim Zeland, Reality Transurfing Medium

外的意図とは「目標が実現していくプロセスそのもの」に注意を集中させる力であり、

内的意図は「目標を達成しようとする力」、一方で外的意図は「目標を“選び取る”力」である。


2. 作用する場所とスケール

“Inner intention aims to impact the outside world of your current life line…
Outer intention by contrast chooses a life line on which your desire can be realized.”
— Vadim Zeland Medium

内的意図は「現在のライフライン(現実)の外側の世界」に影響を与えようとする。
対して外的意図は「あなたの望みがすでに実現している別のライフラインを選択する」力である。

  • 内的意図 = “今ここ”の物質世界を動かす。
  • 外的意図 = 無数に並存する現実(ライフライン)から、望ましいものを選び、その波に乗る。

3. 心理的エンジンの違い

“Inner intention is the resolve to act. Outer intention is the resolve to have.”
— Vadim Zeland CAPT AJIT VADAKAYIL

内的意図とは「行動する決意」であり、
外的意図とは「すでに持っているという決意」である。

  • 内的意図(Resolve to act)
    • 主体は「思考(マインド)」
    • キーワード: 努力・コントロール・闘争
    • 例: 「合格するまで毎日5時間勉強する」
  • 外的意図(Resolve to have)
    • 主体は「思考とハート(魂)の合一」
    • キーワード: 信頼・選択・流れに乗る
    • 例: 「合格済みの自分がいる現実を選び、そのサインに従う」

4. イメージでつかむ違い

  • 内的意図 = オールで川を遡る。筋力と気合で前進するが疲れやすい。
  • 外的意図 = 帆を張って順風に乗る。風向きを感じ取りながら最小の操作で進む。

5. 実践のポイント

  1. 目標を明確化(内的意図)
    ・何を望むかを具体的に決め、矛盾なく宣言する。
  2. 「どうやって」を手放す(外的意図)
    ・実現プロセスは宇宙に委ね、現れるシンクロニシティに敏感になる。
  3. インスパイアされた行動だけ選ぶ
    ・流れが示す次の一手に軽やかに乗る。無理な努力はバランスを崩す。
  4. 重要度を下げる
    ・「絶対にこうならなければ」の執着が過剰ポテンシャルを生み、外的意図を妨げる。
  5. 鏡の原理を思い出す
    ・現実は“遅延した鏡”。先に「もう叶っている波長」で振る舞うと、鏡像が後から揃う。

6. まとめ

内的意図は「自力で押す力」。
外的意図は「世界が動くのを許す力」。


ゼランドは、両者のバランスを取りつつ
「外的意図で現実を選択し、内的意図で最小限の行動を行う」 ことが、最もエレガントに望みを実現する道だと説いています。

「行動する決意」と「すでに持っている決意」を使い分け、
風を読み、帆を立て、必要なときだけオールを使う。
――これがトランサーファーの航海術です。

書籍の紹介

スピリチュアルでよく語られる「引き寄せ」の書籍ってあまり読む気がせず、読んだことがないのですが、タフティはスラスラ読めました。
バックグラウンドにある理論が科学的だからかも。

Amazon タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド


タフティを読むだけでも、意識や意図についての考え方が変わりますが、実践をするならこの書籍で。
少しずつワークに取り組むことで意識に浸透していく感じ。
タフティよりも分かりやすいです。

Amazon 78日間トランサーフィン実践マニュアル 量子力学的に現実創造する方法


マッキーさんの動画で紹介されている、
『【現代気功Q】新世紀の気功を伝授する本―変性意識で夢を叶える秘伝のエッセンス』、今読んでいますがおすすめです。
Kindleですぐ読めます。無料〜99円。

Amazon『【現代気功Q】新世紀の気功を伝授する本―変性意識で夢を叶える秘伝のエッセンス』

Bookカテゴリの最新記事