こんにちは!森川です。
この記事では、エネルギー体の中でも肉体に一番近い層、「エーテル体」について、
アリス・ベイリーの秘教ではどのように語られているか、ご紹介します。
このエーテルの階層構造を知ると、ヒーリングやテレパシーなど、より意識的にできそうな気がします。
今僕はテレパシーの練習をしているのですが、この構造を意識してやると良さそうだと思いました。
けっこうマニアックな内容ですが、誰かのお役に立てば幸いです。
エーテル体とは
アリス・ベイリーの秘教では、エーテル体を、
直観、魂、メンタル体(思考)、アストラル体(感情)、周囲の生命などのと情報の通路として扱われ、
その構造を4つの層(亜層)として説明しています。

それぞれの亜層には独自の働きがあり、
私たちの直観や思考、感情、周囲とのエネルギー的な伝達がどのように行われるか、理解する重要な鍵になります。

第1エーテル
高次意識が最初に作用する「意識の媒体」
第1エーテルは、エーテル体の中で最も精妙な層で、
私たちの意識・魂・思考のエネルギーが物質界へ降りてくる最初の入口となります。

第1エーテルの主要な働き
① 意識の衝動が最初に流入する層
秘教では、
「意識の衝動はまず第1エーテルで受け取られ、そこから下位層へと降りていく」
と繰り返し述べています。
これにより、
- 直感や洞察
- 魂の意志
- 高いインスピレーション
が物質脳へ届くことが可能になります。
② テレパシー・思考波の媒体
『テレパシーとエーテル体』では、
思考波や直観的知覚はまず第1エーテルで“受信”される
と説明されています。
つまり第1エーテルは、
意識コミュニケーションのエネルギー的インターフェース
と呼べそうです。
③ 高次の治癒エネルギーが最初に作用する層
霊的治癒(スピリチュアル・ヒーリング)は、
第1エーテル → 第2・第3エーテル → 物質身体
という順に流れ、下へ降りるにつれて「生命力」「形態」「神経」「臓器」へ影響していきます。
第1エーテルが開かれている状態は、
- 高い直観
- 内的導き
- 意識の明瞭さ
- 霊的な癒し
と結びつきます。
第2エーテル
感覚・神経・情緒のエネルギー媒体
第2エーテルは、主に感覚と神経のエネルギーの橋渡しを担当しています。
日常生活における「感じること・反応すること」は、ほとんどこの層の活動に依存しています。

第2エーテルの主要な働き
① 五感の刺激を“エネルギーとして”受け取り、神経に渡す
視覚・聴覚・触覚などの感覚刺激は、物理的入力であると同時にエネルギー的な印象でもあります。
それを受け取り、肉体の神経に伝える媒介が第2エーテルです。
② アストラル体(感情)と神経系の仲介
不安や緊張が身体反応(動悸、筋緊張、胃の収縮)を起こすのは、
アストラル体 → 第2エーテル → 神経系
という経路でエネルギーが流れるためです。
③ 活力・疲労・神経バランスがもっとも反映される層
この層が整っていれば、
- 集中力が上がる
- 落ち着く
- 回復力が増す
- 神経が安定する
という状態になります。
逆に乱れれば、
- 神経過敏
- 不眠
- 集中できない
- イライラ
などが起こりやすくなります。
第3エーテル
身体の青写真を形成する層
第3エーテルは、ヒーリングで特に重要視される層です。
肉体の「見えない設計図」「エネルギー的な型」を保持し、
私たちの身体が一定の秩序を保って成長・再生できるのは、この層の働きによります。

第3エーテルの主要な働き
① 肉体の“エーテル的鋳型”を形成する
これは、身体の各器官が「そこにあるべき位置・形」で存在できるためのエネルギー的設計図です。
- 骨格
- 内臓の配置
- 神経のネットワーク
などの根本構造は、この“型”によって維持されています。
② 建設者(デーヴァ)の活動を司る
秘教では、デーヴァ、小さな自然界の存在(building devas) がこの層で働き、肉体の構造を維持しているとされます。
デーヴァは秘教では、「形態を構築する実働者」として扱われています。
③ 治癒プロセスにおいて最重要の層
肉体が怪我や病気から回復するときは、まず第3エーテルの型が修復されることが不可欠です。
エーテルの型 → 物質身体
の順で回復が進むため、エネルギー治療が効果を発揮するのは主にこの層です。
第4エーテル
生命維持と肉体機能を支える「生理エネルギーの通路」
第4エーテルは、4つの中でもっとも「物質・肉体に近い」エーテル層で、生命の維持に直接かかわる役割をもっています。
秘教ではここを “プラーナ(生命力)の流入点” と呼び、肉体的生命活動の基盤としています。

第4エーテルが担う主な働き
① 太陽からのプラーナを取り込み、物質身体全体に供給する
プラーナ、生命力は主に、
- 呼吸
- 皮膚
- 太陽光
から吸収されますが、実際に肉体へ流し込むのが第4エーテルの働きです。
ここが弱ると、肉体の「生命力レベル」が下がり、慢性的な疲労・冷え・活力不足として現れます。
② 神経・血液・臓器へ生命エネルギーを分配
第4エーテルは「循環系・神経系」のエネルギー的な大元として働き、
- 神経の電気的興奮
- 心臓の鼓動
- 消化活動
などの物理的プロセスを支える生命力を供給します。
③ 感情エネルギー(アストラル体)が物質へ影響する通路
怒り・不安・喜びなどの感情は、アストラル体で発生し、
第4エーテルを通って自律神経・筋肉・ホルモンに影響します。
たとえば、
- 感情ストレス → 心拍上昇
- 緊張 → 胃腸症状
のような現象が起きる背景に、この層の働きがあります。
まとめ
エーテル体の4つの亜層は「意識 → 感覚 → 形態 → 生命」をつなぐ階層構造として重なり合っているようです。
個人的には、デーヴァがエーテルの第三亜層で形態形成を司ってるというのは発見でした。
ヒーラーの方がデーヴァの助けを借りてヒーリングをすることがありますが、その際は一緒に肉体の鋳型の部分を修正しているような感じなのかなと。
テレパシーは第一亜層の肉体恒久原子のところでキャッチしているようです。
ヒーリーのセッションで遠隔の調整を受け取っているのも、エーテルの第一亜層ではないかと思います。
セッションの際は、その方に合わせた瞑想・呼吸法をおこなってから調整するので、バイブレーションが送られてくるのが分かりやすいようです。
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