ホメオパシー × タイムウェーバー

TimeWaverのデータベース

こんにちは!森川です。

タイムウェーバーや、その家庭版であるヒーリーは、エネルギー医学大国であるドイツで作られたデバイスで、「ホメオパシー」の原理が大きく関係しています。

ドイツでは現代医療の保険医の70~90%が、ホメオパシーなどの自然療法を理解し、処方できるそうです。

しかし日本では、2001年の調査によると、ホメオパシーの利用率は0.3%(!)だったそうです。

雲泥の差とはまさにこのこと!

悲しいかな、日本は結構遅れているのです。。

タイムウェーバーやヒーリーが最適な方法で広がっていくには、ホメオパシーなどのエネルギー医学、波動医療が広がっていく必要があるのかな、と感じています。

ということで今回はホメオパシーについて、タイムウェーバーとの関係も合わせてご紹介します。

ホメオパシーとは?

ホメオパシーは、ドイツの医師サミュエル・ハーネマンが確立した治療法です。

植物や動物、鉱物などを水で希釈して作られたレメディーによって、
体本来の自然治癒力(バイタルフォース)に働きかけることで、病気の人や動物の身体や心を健康な状態に導くことを目的としています。

「類似の法則」に基づいて行われる治療法です。

この法則とは、健康な人に特定の症状を引き起こす成分が、その症状を持つ病気の人に対しては治療効果をもたらす、という考え方です。

例えば、玉ねぎは涙を引き起こしますが、同様の症状を持つ花粉症の人に対して、玉ねぎから作られたホメオパシーレメディが治療薬となり得る、という理論です。

ホメオパシーの特長は、極度に希釈された物質がエネルギー的なレベルで働き、身体全体のエネルギーバランスを整えることにあるとされています。

レメディーってこんなやつ

ホメオパシーレメディの作り方

ホメオパシーのレメディの製造は、非常に希釈された原料を用いる、独自のプロセスを経て行われます。

まず、植物や鉱物、動物の一部などから抽出した「マザーチンキ」を作成します。

これを何度も希釈し、さらに「振盪」という方法で激しく振ることで、原料のエネルギー的な性質が引き出されるとされています。

希釈度が高ければ高いほど、物質そのものはほとんど含まれなくなりますが、逆にエネルギー的な力が強く働くという考え方です。

液体を垂らした砂糖球を乾燥させて、上の写真ようなレメディになります。

様々なレメディ

以下のように、鉱物、植物、動物のレメディがあり、様々な効果があります。

カモミラ (Chamomilla)
原料: キク科の植物、カモミール
主な効果: 乳幼児の歯痛、イライラ、不眠
使用例: 乳児の夜泣き、歯ぎしり

カルカレア・カルボニカ (Calcarea carbonica)
原料: カキの殻
主な効果: 成長期の問題、骨や歯の発達、慢性疲労
使用例: 子供の発育遅延、骨粗しょう症の予防

アピス・メリフィカ (Apis mellifica)
原料: ミツバチ全体
主な効果: 腫れや炎症の緩和、アレルギー症状の改善
使用例: 蜂刺され、じんましん、関節の腫れ

ポテンシーとは?

ここから、タイムウェーバーやヒーリーでも使われている、「ポテンシー」という概念が登場します。

ホメオパシーにおけるポテンシーは、レメディがどの程度希釈されたかを示す単位です。

Xポテンシー
X(デシマル)は10倍希釈を意味します。
例えば、6Xは10倍希釈を6回繰り返したもの。

Dポテンシー
D(デシマル)もXポテンシーと同じく10倍希釈を意味します。
欧州ではDが、英米圏ではXが一般的に使用されるそうです。

Cポテンシー
C(センテシマル)は100倍希釈を意味します。
例えば、6Cは100倍希釈を6回繰り返したもの。

Mポテンシー
M(ミレシマル)は1,000倍希釈を意味します。

1M: 1,000倍希釈を1回
10M: 1,000倍希釈を10回
50M: 1,000倍希釈を50回
CM (100M): 1,000倍希釈を100回

LMポテンシー
LM(ローマ数字で50,000を表す)は50,000倍希釈を意味します。
1:49,999の割合(5万分の1)でレメディを希釈振盪したものです。

ポテンシーが上がるにつれて、レメディーは、
身体的な影響(X/D)
感情的な影響(C)
精神的な影響(LM) へと、作用する階層を高めていきます。

ホメオパスは、どの領域に不調を感じるかによって、ポテンシーを使い分けます。

例えば、身体的な不調には30C、感情的な不調には200C、のような感じです。

タイムウェーバーでも、D,C,LMというのが、バイブレーションが作用する階層を示しています。

このポテンシーを見ながら、エネルギー調整がどの階層に関係しているのかを確認します。

ノソドとは

ノソドは、ホメオパシーの一種で、病原体や病的な組織を原料としたレメディです。

病気そのものや毒素から作られるため、自己免疫力を高めたり、慢性疾患の治療に用いられることが多いです。

ノソドの製造過程も通常のホメオパシーレメディと同じく、希釈と振盪を繰り返すことによって、原料のエネルギー情報がレメディに転写されるとされています。

高度に希釈されるため、病原体自体の物質的な存在はほとんど残っていませんが、そのエネルギー的な情報が治療効果を発揮すると考えられています。

タイムウェーバーのホメオパシーの周波数データベースにも、ノソドのフォルダがあり、バクテリアや寄生虫などの他に、コロナワクチンの影響を調和する周波数も搭載されています。

酸化グラフェンのノソドも入っていましたよ。

最後に

ホメオパシーは物質的な成分に依存せず、希釈された鉱物、植物、動物のエネルギー、周波数を利用し、クライアントの健康や精神的なバランスを取っています。

タイムウェーバーやヒーリーには、それらのホメオパシーのエネルギー、周波数が録音されている、といったイメージが分かりやすいでしょうか。

タイムウェーバーセッションでは、ホメオパシーを始めとする波動医学、エネルギー医学の原理を応用して、エネルギー調整を行います。

ホメオパシーやエッセンスなどの代替医療、波動医学にご興味がある方は、
あなたに必要なホメオパシーやエッセンスを分析して、バイブレートすることができるので、ぜひセッションの際にお申し付けください。

 

 

追記
今回のアイキャッチ画像はAdobeのFireflyという生成AIで作ってくれました。
便利な時代ですね。

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